「IA1田中はランキング5位。IA2星野はランク6位、加藤は9位でシーズン終了。」

 2011シーズンの最終戦、MFJ 全日本モトクロス選手権シリーズ第10戦 関東大会は、11月19~20日に埼玉県川越市のウエストポイント・オフロードヴィレッジで開催されました。この大会に「グリーンクラブ TEAM TAKASE」からは、IA1クラスに田中教世、IA2クラスに星野 裕、加藤吏一の3名が参戦しました。会場のオフロードヴィレッジには今回も数多くのファンの皆様、チームスタッフが応援に駆け付けてくれました。シーズンを通じての皆様の力強いバックアップに対して、改めて心より感謝する次第です。

 大会期間中は土曜日が終日雨模様となり、日曜日は天候が回復したものの、決勝はマディのコンディションでのスタートとなりました。足場の悪い生憎の環境ながら、シーズン中唯一の首都圏開催ということもあり、公式発表で土日合わせ12,000人の観客が観戦に訪れました。コースサイド、パドック共に大勢のお客さんが詰めかけ、チーム一同気合を入れてレースに臨みました。

 土曜日に行われたIA2クラス予選。A組に出場した加藤は14番手、B組の星野は6番手でフィニッシュ。星野は12番グリッド、加藤は27番グリッドから決勝レースをスタートすることになりました。
  IA1クラスはエントリー31台、出走27台で予選は行われず、田中はランキングにより4番グリッドから決勝へと駒を進めました。

 IA2クラス決勝第1ヒート、加藤は7番手、星野は12番手でオープニングラップをクリア。確実に順位を上げた星野は後半5番手に順位を上げてフィニッシュ。一方マディコンディションに苦戦を強いられた加藤は最終ラップに転倒したこともあり14位でチェッカーを受けました。
  第2ヒート、1周目のコントロールラインを星野は11番手、加藤は23番で通過。更に後方からの追い上げを強いられた星野と加藤ですが、星野は2周目一気に7番手まで順位を上げると、レース中盤は4位争い、後半に入ると3位争いを演じましたが、表彰台にはあと一歩手が届かず5位。懸命の追撃を見せた加藤は11位まで順位を上げてフィニッシュしました。

 IA1クラス決勝第1ヒート、田中はスタート1コーナーで転倒に巻き込まれ、1周目13番手から追い上げ開始。2周目8番手まで順位を上げた田中は、その後も確実に順位を上げ、最後は成田 亮選手の追撃を抑え4位でチェッカーを受けました。
  第2ヒート、またしてもスタート直後の転倒に巻き込まれた田中は1周目15番手と苦戦を強いられ、レース中盤にようやく8番手まで順位を上げると、ラストラップに先行するライダーを捉え7位でチェッカーを受けました。

 この結果田中はIA1総合5位、ランキングも5位の成績を残しました。IA2の星野は総合4位、加藤は総合13位。IA2ランキングでは星野が6位、加藤は9位でシーズンを終えることになりました。目標としたタイトルには手が届きませんでしたが、今シーズンも最後まで全力を尽くして戦い切ることが出来ました。応援して頂いた皆様に改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。



■ライダーコメント

IA1 #2 田中教世
 だったのですが、両ヒートともスタート直後のクラッシュに巻き込まれてしまい、皆さんの期待に応えることが出来ませんでした。申し訳ありません。1年間、沢山の応援ありがとうございました。

IA2 #123 星野 裕
 両ヒートともスタートが悪く、ヒート1は混戦から抜け出すのに時間がかかり、最後までペースを掴めぬまま終わってしまいました。 ヒート2はペースも良く気持ち良く走れましたが、ちょっと勝負を急ぎすぎて最後少しバテてしまいました。 今シーズンも良い時と悪い時の差がはっきりしていて安定して表彰台には上がれませんでした。ただ全戦ポイントを取ったことは自信になったし、来年に繋げることが出来ると思います。来シーズンはIA1で走りますが、1年目から活躍できるよう自分の弱点を改善し、良い所を伸ばしていきます。応援して下さった皆さん1年間本当にありがとうございました。

IA2 #555 加藤吏一
 応援してくれる方々のおかけで今年も一年間走る事が出来ました。ありがとうございます。有終の美を飾って終わりたかったんですが、両ヒートともダメでした。ランキングもチャンピオンどころかトップ5にも入る事ができませんでした。でも今年も一年凄く充実してたし、良いことだけではなかったけど楽しかったです。それも支えてくれた方のお陰だと思ってます。本当にありがとうございました。

2012MFJ全日本モトクロス選手権シリーズ日程は決まり次第お知らせします。

参戦レポート(PDF)